ブログ本格稼働!保護者の方より好評な事例をご紹介
埼玉県川口市元郷四丁目にある学研教室 代表の佐藤です。
ブログを読んでいただき、
ありがとうございます。
週二回はブログ更新する!
なんて言っておきながら、
しばらく更新出来ていませんでした…
失礼しました。
学研本部より
チェックが入りまして、
色々と訂正しておりました。
もう大丈夫。
心置きなく?!
情報発信していけるはずです。
頑張りますp(^_^)q
学研教室は、
保護者の方との密なやりとりも、
好評だそうですが、
ここ元郷教室では、
年に3回程度、
保護者の方と面談を行なっています。
その際には、
進捗状況や、
日頃の教室での様子、
苦手な問題・得意な問題、
指導の際に気を付けていること、
ご自宅での様子など、
多方面から、
子供たちの状況を
情報交換しています。
また、送迎の際に雑談したり、
何か心配な様子が見受けられたら、
すぐにご連絡し、
メールなどでやりとりしています。
そんな中で、
保護者の方が、
特に喜んでくださった
指導方法について、
いくつかご紹介します。
◆ケース1◆
プリント採点後、
自力で解答が困難な場合には、
ヒントを書き込んでいます。
その際、
子供たち毎に、
書き込みのボリュームや内容を
変えています。
注目すべき点に
マーカーのみを入れたり、
考え方をしっかり書き込んだり、
図示やイラストを描いたり。
教えすぎず、
自分で答えまで辿り着けるように
配慮しています。
しばらく通ってくれていると、
どんな対応が効果的か、
私もジワジワ分かってくるので、
子供たちに合わせて対応しています。
◆ケース2◆
文章を読むことが、
とにかく苦手なお子さんや、
作文力がない子、
もじが書けるようになってきたので、
練習を兼ねて…
現在何人かの子供たちと、
交換日記を行なっています。
男の子は恥ずかしがるので、
女の子限定になっていますが、
楽しく、
文章を書いたり、
読んだりするのに、
とてもいい訓練だと思っています。
その子の色々な事も分かるので、
少し大変ですが、
私も楽しく続けています。
多少の間違いがあっても、
そっと、赤書きで直しておいて、
ダメ出ししない事がポイント。
ご家庭でも是非やってみてくださいね!!
◆ケース3◆
コンパスや定規・分度器を
使いこなせない子供たちも多く、
作図の教材に
悪戦苦闘している姿も散見されます。
大人になって、
直接は影響ないかもしれませんが、
手先を使いこなすことは、
今後ずっと役に立つので、
今のうちにしっかり身につけたい!
ということで、
作図特訓教材を使って、
集中して練習してもらうこともあります。
ただ定規でまっすぐな線を引く、
これだけの事も不安定なお子さんが、
コツを掴んで、
何度か練習すると
本当にキレイに書けるように!!!
『やればできる』を実感する
いい機会にもなっています。
それが他の学習に
良い影響を与える事も(^ ^)
先に進む事ばかりではなく、
ゆっくり
じっくり
ていねいに。
見守ってあげたいと考えています。
我が子だと、
なんで出来ないのよ〜
と焦ってしまう事も多々ありますが、
慌てずゆっくりいきましょうね。
長くなりましたが、
今回はここらへんで。
ありがとうございました。
※冬の特別教室 開催中!
※幼児さん入会キャンペーン開催中!